みなさまこんにちは。
GWの最初の3日間(2021年4月30日~5月2日)、瀬戸屋敷の囲炉裏に火をいれて、開成町の野菜を召し上がっていただく囲炉裏体験を実施しました。
予約制ではありませんでしたが、コロナ対策も兼ねてなるべく一組様ずつご案内いたしましたので、囲炉裏の空間を贅沢に使い、ゆっくりしていただけたのではないでしょうか。
体験で食べていただいたお野菜は、開成町ブランドの里芋である弥一芋と、新玉ねぎ、そら豆で、4種類の調味料をつけて楽しんでいただきました。
特に弥一芋は開成町ならではのため初めて召し上がった方も多く、おいしいというお声をたくさんいただきました。
4種類の調味料にはアトリエハッコのオリジナル商品である醤油麹、塩麹、また野菜のおいしさをひきたてるお塩と、手作りの味噌をご用意しました。
そして食前ジュースとして昨年屋敷の敷地内でとれたブルーベリーを使って作ったシロップを、瀬戸酒造の仕込み水で割ったものをご提供。スタッフ手作りの竹皿を取り皿にしていただくなど、瀬戸屋敷の魅力を詰め込みました。
普段は火を入れておりませんが皆さまに大好評だったため、今後もさまざまな使い方で企画し、皆さまに瀬戸屋敷の魅力をお伝えしていきたいと思います。
囲炉裏体験の他にも果実のシロップづくり、味噌づくり、たけのこ堀りなど、年間の体験イベントはたくさんございますのでぜひ一度足をお運びいただき、HPやSNSのチェックもよろしくお願いいたします。
ご参加くださったみなさま、ありがとうございました。