瀬戸屋敷では、金井島地区在住の若手農家さん 宮上透さんと一緒に、開成町のブランド野菜である「開成弥一芋」の収穫体験を開催しました。
3日間開催し、地元の開成小学校や開成南小学校から約60人の親子が参加してくださいました!
開成町の小学校では給食で出てくる開成弥一芋。食べたことがあっても、普通の里芋と何が違うの?どうやって育てるの?どうやって収穫するの?親芋・子芋・孫芋ってなに?
日本で一番開成弥一芋を生産している宮上さんだからこそ知っている、開成弥一芋の特徴や苦労話などを説明していただき、親子揃って興味津々で楽しんでいました。
参加者は、親芋・子芋・孫芋とくっついている開成弥一芋を手で分ける作業を体験しました。
その後は、自分で収穫した開成弥一芋を農家さんがお店で出荷するように計量して袋詰めを行い、お土産としてお持ち帰りいただきました。
なんと、今回は宮上さんのご厚意で特別に実際に使っているトラクターに乗せていただきました!農家さんにならないと乗ることはない貴重な体験で、子どもたちはとても喜んでいました。
最後に農家さんと一緒にみんなで集合写真。(写真を撮らなかったグループの皆さんすみません<(_ _)>)
※写真の時だけマスクを外しています。
瀬戸屋敷に戻ってソフトクリームを食べて解散です。
来年は親子向けの農業体験をたくさん企画したいと考えております。たくさんのご参加をお待ちしております!