昔、瀬戸屋敷では、この時期にお米の豊作を祝うお祭り「収穫祭」が行われていました。
今年は、昔から行われていた「収穫祭」のように、地域で採れたお米や農産物を中心に、農家や地域の子どもたちが一緒にふれあって、楽しく、学び、遊ぶイベント「秋の市」を開催しました!
正門を入る前に、大きなトラクターがお出迎え。
この大きさのトラクターは、神奈川県でも数台しか見られないとてもレアな車です!
敷地内では、「瀬戸屋敷脱出ゲーム(クイズ)」「ダンボール迷路」「昔の農機具のプチ体験」などを行いました。
子どもたちは、農業について楽しく学びながら、仲良く元気よく遊んでいました。
柿のブローチづくりWS
瀬戸屋敷ひなまつりの手作りつるし雛でお馴染みの婦人会さんと一緒に縫い物教室を行いました。
開成町産新米「はるみ」の釜戸ご飯炊き体験。
開成町の美味しい水で育てた新米「はるみ」を、釜戸で1升を贅沢に炊いて、参加者みんなで食べました。
かぼちゃの重さ当てゲーム、お米の粒数えゲーム
何キロのかぼちゃかな?お米は何粒あるかな?みんなで一生懸命予想をしていました。
atelier hacco前では、kaisei328さんによる「瀬戸屋敷産はちみつの量り売り&試食」、R&H内山さんによる「農家の直販とオリジナルキーホルダーづくりWS」が出店しました。
メインイベントの一つ「開成町産の新米ごはんに合うおかずは?!お供-1 グランプリ」を開催しました。
地域の農家さん6名に、お家で食べている野菜で作った「ご飯のお供」を聞き取り、どのおかずが一番美味しいか、お客様が投票して決めるグランプリを開催しました。
投票の結果、第1位は「カブの浅漬け」となりました!
食べもの編として、小学生から募集したソフトクリームメニュー(写真の子は当選者(考案者)です!)、コーヒー淹れ体験、地域の野菜を使ったお弁当の販売、地域のパン屋さんによる野菜を使ったパンの販売なども行いました。
開成町の農家さんによる収穫体験を行いました!
開成町のブランド野菜「開成弥一芋」の収穫体験と、ホウレンソウの収穫体験を行いました。
今年の秋の市は、たくさん子どもたちに来ていただき大盛況!
お越しいただいた皆さま、ありがとうございました。
今後も農業を盛り上げるイベントをたくさん企画しますので、
ご興味のある方はぜひホームページを随時チェックしてください!